1月の花だよりと探鳥散策
10:00〜12:00
日当たりが少なく、土日に比べると肌寒い。
野鳥メモ
ムクドリ
ヒヨドリ
イカル
シメ
ツグミ
メジロ
コゲラ
カルガモ
シジュウカラ
ヤマガラ
ジョウビタキ
エナガ
キジバト
とにかく小鳥の数が多く、半径50mくらいに50羽くらいはいたかも。
ムクドリの群れが目立ち、地面に下りての餌探しもしています。ガサゴソガソゴソ。
イカルの群れには毎日のように遭遇。
去年はほぼカルガモと行動を共にしている感じがあったマガモになかなか出会わないことが気になります。
写真のアップロードは控えますが、無残なドバトの死骸にも遭遇。
お腹だけが食いちぎられ絶命しているような状態でした。
以前にも汚らしく散らされている羽を2、3度見ているのですが、犯人は誰なのか気になっています。
カラスか猛禽類か哺乳類か。
そういえば今日、南へ飛び去る猛禽類を見かけたような...
ふかふかコゲラ。
お腹の模様の個体差がかなり激しいツグミですが、体型もなかなか個体差があります。
この写真はかなりスリムな個体。
あいかわらずくちばしが汚れているイカル。
リンドウの咲いた後。こういう写真を記録しておくことも大事。
ウグイスカグラ(鶯神楽)の花
早くも咲き始め。
スイカズラ科ですが、ウグイスカズラではなくウグイスカグラなので注意。
低木なので、ウグイスが隠れやすい藪になりますが、落葉樹。今はとても隠れられません。
イヌシデ(犬四手)。
シデ類の識別が苦手でいつも苦戦します。
イヌシデの本年枝(当年枝)には毛がふさふさ。今日はこれがしっかり確認できました。
冬芽も順調に成長中。
イヌシデの冬芽がもう開きそう!と思ったのですが、虫えい(虫こぶ)の一種なのかも。
虫えい関連は、おぞましい画像にたどりついてしまいそうで詳しく調べる勇気がありません。
アオキ(青木)の実。
雌雄異株なので、実ができるのは雌株ですね。
ホトトギス(杜鵑草)の種さや。
種はもう残っておらず、全部飛んでいったようです。
この姿もこれはこれできれい。